ワインのコルクの開け方(裏技編)!ボロボロになったときの対処法は?

ワインのコルクを開ける時に途中で折れたり、割れてボロボロになったりしたことありませんか?ワインのコルクを裏技的な開け方のコツとボロボロになった時の対処法をご紹介します。

ワインのコルクの開け方(裏技編)!ソムリエナイフでの開け方のコツ!

ソムリエさんが使っているソムリエナイフがおすすめです!テコの原理を利用して開けるタイプのものですが、ちょっとコツさえつかめば少しの力で簡単に開けられます。

ソムリエナイフを使ったワインコルクの開け方

画像入りでコルクの開け方を説明しますね。

まずはコルクで栓をした瓶の上部を覆うキャップシールですが、上の部分だけを切り取るのではなく、下から切れ目を入れて全部取ってしまいましょう。ちょっとオマヌケに見えますが、見た目の問題だけで飲むのに何の問題もありません。

ナイフを使ってキャップシールに切れ目を入れます

ナイフは下から上に向かって切れ目を入れると切りやすい

キャップシールは全部取ってしまいましょう

続いてソムリエナイフのスクリューを横に寝かせ、スクリューの先端をコルクの中央に差し込んでから立てると真っすぐに刺さります。そしてスクリューを半分まで差し込んだところで瓶の口にフック部分を掛け、フックがズレないように一方の手でしっかりと掴んで固定し、ハンドルの部分を手前45度の角度に引き上げるようにして、コルクを5ミリ程度引き上げます。

スクリューの先端をコルクの真ん中に差し込みます

ナイフを立ててスクリューを回しコルクの半分くらいまで差し込みます

一旦フックを外して、再びスクリューを回して根元の部分まで差し込んでからフックを掛け直し、先ほどと同じように手前45度に引き上げるようにしてハンドルを引き上げます。ハンドルを真っすぐに引き上げようとするとスクリューが斜めになってしましますので、スクリューが真っすぐに上がってきていることを確認しながらゆっくりと引き抜いて下さい。

5ミリくらい引き上げたらフックを外して更にスクリューを差し込む

スクリューが根元まで入ったら再度フックを引っ掛ける

下から手を入れ手前に持ち上げるようにするとコルクが真っすぐ引き上がります

反対側から見るとこんな感じです

コルクが8割がた抜けたところで止める

あとはコルクを手で掴んで横に倒すように抜きましょう

きれいに抜けました

コルクが固い場合は、スクリューを初めから根元まで差し込むと、なかなか抜けないケースが多いようですので、途中で少しだけ引き上げてから根元まで差し込む方が安全です。途中で引き上げやすいダブルアクションタイプのソムリエナイフがあると尚更いいですね。

ダブルアクションのソムリエナイフ

失敗してコルクがボロボロになってしまった場合

オープナーやソムリエナイフを使ってコルクを開けようとして、コルクが途中で折れたり、ボロボロになったりしたことあありませんか?

「やってしまった」と絶望的な感じになるかもしれませんが、大丈夫です。

そんな時は、落ち着いてコルクを瓶の中に押し込んでしまいましょう。

ここで必要になるのはロートと茶漉しとワインが入る大きさのボールなどの器です。

茶漉しの代わりにコーヒーのペーパーフィルターやストッキングタイプの水切りネットでも大丈夫です。ロートに茶漉しを引っ掛けてワインを漉しましょう。そして瓶の口から出てこないコルクの破片は、ラップを30センチほどの長さに切って縦長に折り、真ん中から割り箸などで瓶の中に押し込み、瓶を傾けてコルク片を口のところまで持って来て、ラップを引っ張って取り出します。

コルクが取れたら瓶の中を水ですすいで細かい破片を洗い流し、再度ロートを使ってワインを瓶の中に戻し入れて下さい。ワインはデキャンティング効果で美味しくなってるかもしれませんよ!

こんな便利グッツもありますよ。

ボトルの中のコルクを引き上げるコルクキャッチャー

ワイン用カラフェ

ワインコルクの開け方(裏技編)!オープナーがない場合

割り箸を使ってコルクを押し込む方法

さて、ワインを買ってきたがオープナーがない!なんて時は、ちょっと荒っぽいですけど割り箸とトンカチを使う方法があります。打撃面が広いゴム製のものの方が使いやすいと思いますが、なければ金槌やモンキ

ーレンチなどで代用しても良いと思います。

まず割り箸二膳を半分に折って輪ゴムで束ねます。それをコルクの上にあて、上からトンカチで少しずつ叩いてコルクを瓶の

中に押し込む方法です。強く叩き過ぎると、コルクが勢いよくワインの中に入って中のワインが飛び散る危険がありますから、少しずつ叩いてくださいね。

瓶の中のコルクが気になる方は、ラップを

使って取り出せますが、コルクが入っていても害はないので、気にしない方はそのままでも大丈夫ですよ。

靴やタオルを使う方法

キャンプやピクニックなど、アウトドアでオープナーがない時は靴やタオルを使って開ける方法があります。瓶底に厚めにタオルを巻きつけるか、スニーカーなどのかかとの方に瓶底を入れ、力を加減しながら壁や地面に瓶底を数回叩きつける方法です。

この時は壁や地面に向かって瓶が垂直になるようにしないと、瓶が割れる危険がありますので十分に注意してください。数回繰り返していると、少しずつコルクが瓶の口から出て来ますので、半分以上出たかな?ってあたりで止めて、後は手でコルクを持ち、左右に揺らしながらゆっくりと抜いたほうが良いと思います。

この方法は、瓶が割れる危険や壁が傷む危険があるので、ご自宅での実践はおすすめ出来ません。キャンプなどで他に方法がない時には良いかもしれませんが、ご自宅でなら割り箸を使う方法かオープナーを買いに行った方が賢明です!

まとめ

飲食店や慣れた人がソムリエナイフでワインを開けているのを見ていると、いとも簡単そうですが、ちょっとしたコツさえつかんでしまえば誰でも出来るようになれます。

オープナーがない時の方法はあくまで非常事態用と考えて下さい。でも覚えておくと、いつか役に立つかもしれませんよ。

失敗しないワインオープナーもおすすめですよ!

失敗しないワインオープナー

こちらの記事も読まれてます!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク