大船渡高校の佐々木朗希投手はイケメンで身長がすごい!中学や出身地はどこ?

163キロを投げたことのある大船渡高校佐々木朗希投手。読み方や佐々木朗希投手の出身地中学がどこなのと?気になる人も多いと思います。また身長がすごくてイケメン!人気にならない訳がないですね。佐々木朗希投手の163キロの原点を知りたいと思い調べてみました。

目次

佐々木朗希の身長がすごい!プロフィールは?

佐々木朗希は「ささきろうき」と読みます。

2001年11月3日生まれの17歳で、現在岩手県立大船渡高校の3年生。

右投右打の投手で身長がなんと189cm!そしてなかなかのイケメンで大人気です。

長身と長い手足が特徴的で、高校生にして高身長から投げ下ろす160キロを超えるストレートで話題になっています。

高校1年生にして公式戦で147キロを計測したことで注目を集め、その後も順調に成長を重ねそして今年、2019年4月16日、高校生日本代表合宿の紅白戦で登板し、大谷翔平投手が高校3年生で記録した160キロを抜き、高校生投手最速となる163キロをマ-クし大きな衝撃を与えました。

日米合わせて10球団のスカウトからも、驚きを隠せなかったとのことです。また、投げるだけでなく50m5秒9の俊足とバッティングでも驚異的な飛距離を持っているとのことで、まさに大谷選手を彷彿とさせます。

今後は夏の甲子園でその投球を見られることをぜひ期待したいです。

そしてその後の進路がどうなるかにも注目が集まります。

国内のプロ野球?それともメジャーリーグ?日本の野球界に新たに現れた期待の超新星から目が離せません。

佐々木朗希がイケメンで大人気!

佐々木朗希投手は163キロという高校生最速の投手だということで話題となっているのですが、更にとってもイケメンということで女性ファンからも大人気となっています。

写真を見ると本当にさわやかイケメンですね。これは人気にならない訳がない!!最近活躍する選手はイケメンが多いですね。

佐々木朗希の出身地や中学はどこ?

岩手県陸前高田市出身で、母、兄、弟の四人家族です。

小学校3年生から野球をはじめ東日本大震災の影響で、大船渡に住むことになり、大船渡第一中学校に入学することになったようです。

3年生の時にオール気仙のメンバーとしてKB東北大会という大会で準優勝という成績を残しているそうす。ちなみに、Kボールとは素材が軟式球と同じゴムですが、重さや大きさが公式球と同じボールのことだそうです。

またこの頃からすでに140キロを超えるストレートを投げていたとのことで、早くも大器の片鱗がうかがえます。

佐々木朗希が高校野球最速163キロを記録!動画はコチラ!

それは、平成2019年4月16日、高校生の日本代表候補合宿の紅白戦でのことでした。

この日紅白戦に登板した佐々木投手が初回の1アウトで2番内海選手(横浜高校)に投じた3級目に投げた投球はボールでしたが、高校生史上最速となる163キロを記録しました。

捕手としてこの投球を受けた渡部選手(日大山形)のコメントは「受けていても怖かった。捕るだけで精一杯。」とのことでした。

この日佐々木朗希投手を見ようと集まった日米のスカウトや対戦したバッター、その場にいた全ての人を驚かせそして、日本野球界に衝撃が走りました。

この日は2回を投げ無失点、6連続奪三振を奪う快投を披露しました。

夏の甲子園に向けて各地で大会がはじまっていますね。163キロを出して勝利し甲子園出場なるのでしょうか?楽しみですね。

佐々木朗希に対するネットの反応

ネットでも驚きの声が続出しているようですね。

まとめ

最近の日本の野球界では昔は夢の数字、日本人には出せないと言われていた急速160キロもトレーニング技術の進歩や設備の進化、また食事の欧米化の影響なのか日本人の体格も昔より大きくなってきているので、日本人でも160キロを出す投手もではじめました。

しかしプロでも難しい160キロという数字を高校生が出してしまう、こんなにも早く大谷選手が高校時代に出した記録も更新してしまうとは、全く想像が出来ませんでした。

佐々木朗希投手は高校進学時には当然の如く、県内外の野球の強豪校からの誘いもあったとのことですが、地元の仲間達と共に甲子園を目指したいという想いや、地元を元気づけたいという想い等からなのか、大船渡高校へ進学しました。

最近は甲子園出場を夢見て県外の強豪校へ進学する有力選手も珍しくない中、地元の高校を選択した佐々木投手にはぜひ応援したくなる気持ちが強くなるような気がします。

そして、その後果たしてどんな進路を選ぶのか、そして、おそらく将来は日本野球界の枠には収まらない、日米問わず野球の歴史に残るような偉大な選手になっていくことでしょう。

佐々木朗希投手のプレーをこれから見られる機会が増えることを期待すると、今からワクワクが止まりません。

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