【朝ドラ】なつぞら(夏空)のナレーションは誰?父親だった!

NHK新連載の朝ドラ「なつぞら(夏空)」のナレーションが癒されると話題になっています。「なつぞら(夏空)」はどのようなドラマで、ナレーションは誰なのでしょうか?また、ナレーションは亡くなったなつの父親と設定だったということが判明しました!SNSの反応についても調べてみました。

目次

【朝ドラ】 なつぞら(夏空)とは?

なつぞら(夏空)は4月1日からスタートしたNHK朝の連続テレビ小説です。

<あらすじ>

お話は戦後からはじまります。ヒロインの奥原なつ(広瀬すず)は柴田剛男に連れられ、北海道の十勝にやってきました。

なつが十勝に連れてこられた理由は、なつの父親と剛男は戦地で共に戦った戦友で、もしどちらかが命を落とした時には、お互いの家族を助けてやるという約束をしていたのでした。

そして、なつの父親は戦争で命を落としてしまいます。

剛男はなつの父親との約束を守るため、孤児となってしまたなつをひきとり、自分の家がある十勝に連れて帰ってきたのです。

剛男は十勝で酪農を営んでいましたが、剛男の父である泰樹はなつをひきとることを快く思いませんでした。

しかし、一生懸命に酪農の仕事を手伝うなつのけなげな姿をみて、しだいにに心を動かされていきます。

そして、成長したなつは、馬の絵を描く山田天陽(吉沢亮)に出会います。天陽に『アニメーション』の存在を教えられ、なつは東京でアニメーターとして活躍していくのです。

【朝ドラ】なつぞら(夏空)のナレーションは誰?

なつぞら(夏空)のナレーションは放送直後からすぐに「誰がやっているの?」と話題になりました。

気になる声の主は「内村光良」さん。多方面で活躍されていて、もはや日本を代表するエンターテイナーといっても過言ではない内村さんですが、ナレーションというのはめずらしいですよね。

ナレーション経験がないという内村さんは、取材でこんなことを語っていたそうです。

「何といっても語りは初の経験です。いつもは現場の空気を吸いながら共演者と一緒に作り上げる仕事をしているけれど、語りとして作品を俯瞰で見ないといけないので距離感が違います。世界観を壊してはいけないし、でも自分も一緒に作っているという意識がないと作品は完成しないだろうと思いながら日々修行です。」

「実際に読むのと、映像を見ながら語るのは違うなと感じますね。映像の味付けによっては、読むテンションが想像と全く変わったりするし、これはなまものだなぁと思います。」

なんと内村さんは今回ナレーションだけではなく、歌にも挑戦しているそうです。内村さんの歌声はあまり聞いたことがないので楽しみですね。

【朝ドラ】なつぞら(夏空)ナレーションの内村光良のプロフィールや経歴は?

<内村光良プロフィール>

本名:内村光良

ニックネーム:ウッチャン

生年月日:1964年7月22日

出身地:熊本県人吉市

血液型:AB型

身長:169センチ

最終学歴:横浜放送映画専門学校

所属事務所:マセキ芸能社

経歴

映画監督を志し横浜放送映画専門学院演劇科に入学した内村さんは、ここで南原清隆さん、出川哲朗さんと運命的な出会いをします。

漫才の授業をきっかけに南原さんとコンビを結成。この時講師をしていた内海桂子・好江さんの勧めで、お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」を結成デビュー後間もなく「お笑いスター誕生!!」に出演。コントを主体とした芸風で人気を獲得していきます。

その後1988年放送の「夢で逢えたら」で人気に火がつき、「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!」「ウッチャンナンチャンのウリナリ!」など数々の人気番組に出演。若者からだけではなく幅広い年齢層から人気を得て、お笑い界のトップへと上りつめていきました。

NHKでは「LIFE!~人生に捧げるコント~」が2012年から放送開始!

なんといっても紅白の司会を務めているということが、彼の凄さを証明するところですよね。

ナレーションはなつの父親だった!

4月10日に放送された第9回でなつの亡くなった父親の手紙を読むというシーンがありました。最初はなつが読んでいるのですが、途中からナレーションの内村光良の声に変わっていきました。

このことから、ナレーションはなつの父親という設定で、亡くなったけれどもいつも一緒にいて見守っている設定だということが分かりました。

YAHOOニュースにもなっています。

内村光良のナレーションに対するSNSでの反応は?

このように「上手い」「癒される」などといったツイートが多くみられました。

中には誰かわからなくて内村さんと知って驚いたという声もありました。

実はナレーションの内村光良がなつの父親だというサプライズに感動する人多数で、ファン号泣でした。私も号泣でした。

じいちゃんもやっぱり実は優しい人で更に号泣でした。

まとめ

4月からはじまった連続テレビ小説「なつぞら」のナレーション、内村光良さんについて、実はなつの父親という設定でのナレーションだったということをお伝えし、SNSの反応を交えてまとめてみました。

バラエティーの黄金時代をみてきた内村さんの癒しのナレーションと、これまた青春を共に過ごしてきたスピッツの主題歌。

「なつぞら」はアラフォー世代にはたまらない朝ドラとなっていますので、ぜひご覧ください!

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