とうもろこしの美味しい加熱法!○○を使うと簡単で時短にもなるよ!

我が家はみんな大好きなとうもろこし!

いつもはお鍋でゆでていたのですが、もっと簡単でもっと美味しくできる方法を朝イチで見ましたので、ご紹介したいと思います。

目次

とうもろこしは電子レンジで加熱すべし!

通常はお湯でゆでますよね?私もそうしていました。

が、実は電子レンジで温めた方が美味しいし、栄養も逃さず皮むきも簡単なのです!

ポイントは皮をむかずにレンジで加熱する!

皮むかなくていいの?って思いますよね?大丈夫なんです。むしろ皮がないとダメなんです。皮のまま加熱すると中が蒸れるのでそれを利用しています。

[topic color=”orange” title=”とうもろこしのレンジを使った加熱法”]
  1. 皮付き&ひげ付きのままのとうもろこしをお皿にのせて、そのままレンジに入れる
  2. 600Wで7分ほどチンする(1本の場合です。使うレンジによって加熱時間は調整して下さいね!)
  3. 茎と葉の付け根から2cmのところを切り落とし、ひげをもってふる →ツルっと皮とひげがとれます
[/topic]

これは朝イチで紹介していた方法です。

電子レンジを使って過熱をするとうまみや栄養分がぎっしりつまって茹でるより断然美味しいし皮むきも簡単なのです。
茹でるとうまみや栄養分がお湯に溶け出してしまうそうですよ。

皮とひげがツルッと剥けるというのも嬉しいですね。

実際に試してみました!

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とうもろこし2本で実際にやってみました!電子レンジで600wで10分加熱してみました!

付け根の所を切って振ってみましたが、かなり振っても残念ながらツルっとは向けませんでした。が、皮をある程度まで向いたらひげごとごそっと取れました!先に皮を剥くよりもはるかにラクでキレイに取れましたよ。

もうちょっと加熱したらツルっとむけるのかもしれませんね。またチャレンジしてみたいと思います。

気になる味の方ですが、確かに茹でるより身がしっかりしていて味が凝縮されている感じでした。とっても甘くておいしかったです。
今後は電子レンジで加熱する方法を採用することにしました。

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加熱法も大事ですが、やはり美味しいとうもろこしを選ぶということは大前提ですよね。

美味しいとうもろこしの見分け方

以下の3点が美味しいとうもろこしの特徴です。

  1. ヒゲと皮の色が濃い
  2. ヒゲがしっとりふさふさしている
  3. 身の色が薄い

美味しいとうもろこしを選んだら、もう1つ大事なポイントがあります。

よくスーパーなどのとうもろこし売り場に、その場で皮をむいて箱に捨てられるようになっている場合がありますよね。

が、とうもろこしは皮を剥いてしまうと急速に鮮度が落ちてしまうのです。
レンジで加熱する際にも皮が必要なので、皮はむかずにそのまま持って帰ってきましょう!

とうもろこしの保存方法

とうもろこしは収穫したてが一番栄養価も高く、甘くておいしいです。
なので、買って来たらすぐに食べるのがよいのですが、すぐに食べられない場合もありますよね。

そんなときの保存方法もご紹介しますね。ポイントは加熱してから保存すること!冷蔵でも冷凍でも大丈夫です、

冷蔵保存

加熱後、粗熱が取れたらラップに包み冷蔵庫で保存する。
2~3日以内さ美味しく食べられます。

冷凍保存

加熱後、実をバラバラにはずして冷凍保存する。
2~3か月は美味しく食べられます。

まとめ

皮付きのままレンジでチンするだけなんてとっても簡単ですよね。
レンジでチンしたとうもろこしはお湯で茹でた場合と比べて、実がしっかりしていて味も凝縮された濃い味がしました。

皮とひげもレンジで加熱した後にむいた方が断然扱いやすいです。

とうもろこしを加熱しただけでも立派なおかずの1品になりますし、ゆでるより時間も短縮できるのでいいことばかりです。

夏のヘビロテメニューになりそうです。

皆さんもぜひ試してみて下さいね。

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