中学受験する?娘が中学受験にチャレンジしたいと決断した理由!

我が家の娘は中学受験をしました。結果、偏差値64の中学校に合格しました!これから中学受験にチャレンジするお子さんをお持ちの方に参考にして頂ければと思います。私自身も私立中学出身者でそれがとてもよかったと思っているので娘に中学受験をすすめました。娘には私立中学に行く場合と公立中学に行く場合の違いなどを説明し、本人が小学校4年生の時に中学受験をすると決断して本格的に勉強を始めました。

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目次

私立中学校に進学するメリット&デメリット

まず私が考える私立中学に進学するメリットとデメリットをまとめてみました。

メリット
自分に合いそうな学校が選べる
施設がきれいで設備もよい
それぞれの学校独自のカリキュラムがある
先生の質が高い
高校や大学付属の学校があり受験しなくても進学できる場合がある
同じような感じの子達が集まるのでトラブルが少ない

デメリット
試験に合格しないと入学できない
自宅から遠い(電車通学しなくてはならない)
近所の友達ができない
経済的に負担がある

です。

我が家の場合、公立中学校は徒歩で15分ほどのところにあり今通っている小学校の子達は8割くらいがその公立中学校への進学となる予定です。

公立中学校は家から近く小学校の友達もたくさんいるというのは良いのだけれど、私自身は私立中学出身でとてもよかったと思っているので娘にも中学受験をすすめました。

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私が私立中学に通っていてよかったと思った点

私が通っていた私立中学は特に英語に力をいれている学校で同級生にはたくさんの帰国子女がいました。海外で生活をしていたという子に出会ったのはその時が初めてだったので、興味深々でした。その子達の海外での経験を聞くのもとても面白かったですし、英語の発音などがとてもキレイで当時はとてもそれに憧れていました。

英語の授業時間も多く、英語に触れる機会がとても多かったので英語や海外にとても興味を持つようになりました。大学卒業後は英語を使った仕事がしたいと思い、貿易事務の仕事につくことができたのも中学・高校での経験がとても大きかったと思っています。

キリスト教の学校だったので聖書や讃美歌などに触れることができたこともよかったと思っています。ちなみにキリスト教の学校でも強制的にクリスチャンにならなければならないということはありません。学校からは日曜日には教会に行くようにとの指導はありましたが、義務ではありませんでした。自分で行くか行かないかは決めることができましたし、行かないからといってなにかマイナスになるということもありませんでした。実際、私も行っていませんでした。

中学から高校までの一貫校だったので高校受験はしなくても高校に進学できたというのも良かった点です。
同級生で中学から高校に行くことができなかったという子はいませんでしたが、あまり成績がよくないと呼び出されたりすることはあったようです。

良くも悪くも同じような感じの子供たちが集まるので、いじめのようなものもあま目立ったものはなくとても平和でした。特にトラブルもありませんでした。

娘が中学受験をすると決めた理由

主人は公立中学出身者でしたが中学受験にも賛成でしたので、娘に私立中学をすすめてみました。私立中学に入るには受験して合格しなければならないことや受験するにはたくさん勉強をしなければならないこと、入学できれば高校受験(大学付属校に入れれば大学受験も)はしなくても良いことなどを娘に伝えました。

最初はあまりピンと来ていなかったようですが、実際に学園祭や説明会などでいくつかの私立中学に連れて行ってみたら、中学受験をして私立中学に行きたいと言い出したので中学受験することに決めたのです。

娘をある中学校の文化祭に連れて行った時、チアリーディングの演技をみて感動して自分もそこに入りたいと強く思ったようでした。また、校舎がとてもキレイで最新式の設備だったこと、カフェテリアがあること、図書館がとても広かったこと、高校・大学にそのまま進学できることなどがその私立中学に行きたいと思った理由だと言っていました。

一見しょうもない理由のようにも思えますが、塾の先生も「子供の直観」を信じるのは大事なことだと力説してたので、子供を信じてサポートしょうと決めました。もともと私は中学受験には肯定的なので、大賛成ですが・・・

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まとめ

我が家の娘がどのようにして中学受験をすると決めたのか説明してきました。娘が中学受験に挑戦すると決めたので今はそれを全力でサポートしたいと思っています。中学受験をするかどうか迷っている方の参考になればよいなと思っております。

ちなみに息子にも同じ説明をしたのですが、息子はあっさり公立中学を選びました。息子はサッカーが大好きなので塾とサッカーの両立が難しのではないと姉を見て思ったそうです。私も主人も本人の意思が一番重要だと思っているので本人の意思を尊重しています。

娘も息子も自分でしっかりと選択し充実した人生を送ってほしいなと思います。親として選択肢はたくさん与えてあげたいな思っていますが、子供が決断したあとはサポートをするだけですね。信じてどちらもサポートしていきたいと思います。

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